1.「税率差異の内訳」タブの「評価性引当額の増減額」は、「回収不能額」の前期と当期
の差額に、当期の「法定実効税率(注記用)」を乗じて計算しています。
(詳細な計算式は
こちら)
2.一方、「繰延税金資産・負債の内訳」タブの「評価性引当額小計」の前期と当期の差額
は、次の金額の差額となります。
(1) 前期
年度更新元データの下記2の「評価性引当額」(システム修正不可)
(2) 当期
「繰延税金資産・負債に適用する実効税率(当期適用分)」を使用して計算した「407
(305).繰延税金資産負債等の確認」の「評価性引当額」
3.このため、実効税率が異なる場合等に、金額が不一致となる場合があります。