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Q&Aコーナー
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整理番号:0090956
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更 新 日:2024/04/02
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テーマ
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計算と結果確認
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質問
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「一時差異残高確認表」の「当期決算時残高」欄の繰延税金資産は、どのように計算して いるのですか?
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回答
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「一時差異残高確認表」の「当期決算時残高」欄の繰延税金は、各事業年度の解消予定額 に解消予定事業年度分の実効税率を乗じた額(1円未満四捨五入)の合計額となります。 なお、解消予定事業年度分の実効税率には、「繰延税金資産・負債に適用する実効税率」 タブ内の「当期適用分」タブの以下の実効税率を使用しています。
1.将来減算一時差異の場合 「法人税分」+「住民税分」上段+「事業税等分」の実効税率 2.将来加算一時差異の場合 「全体」の実効税率
※「一時差異スケジューリング結果確認表」では、各事業年度の繰延税金資産・繰延税金負 債を確認できます。
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