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Q&Aコーナー
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整理番号:0090976
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更 新 日:2019/06/18
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テーマ
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計算と結果確認
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質問
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回収可能性判断結果確認表の「6期以降・解消時期不明」列の「解消期の個別所得発生」 の金額が、32行目の「行2と行31のうち少ない額(マイナスは0)」と一致していません。 なぜでしょうか?
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回答
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メニュー101の「税額・税効果計算」タブの「「分類3」~「分類5」の「6期後」以降 における「将来減算一時差異の解消予定額の回収可能性判断」区分により、異なります。
1.「年度ごとに、将来加算一時差異の解消予定額と相殺する」が選択されている場合 各年度ごとに将来減算一時差異と将来加算一時差異を比較し、解消予定額の合計額が 「解消期の個別所得発生」に表示されます。 「将来減算一時差異解消予定額 < 将来加算一時差異解消予定額」の事業年度がある場 合は、行2と行31のうち少ない額と異なる可能性があります。
2.「合計額で相殺する」が選択されている場合 行2と行31のうち少ない額と一致します。
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