eTaxEffect
Q&Aコーナー
  整理番号:0090962
更 新 日:2023/06/21
テーマ 計算と結果確認
質問  「306(408).計算結果確認表の印刷」から、通算グループ内に加入予定の会社の「一時差
異スケジューリング結果確認表」を出力したら、「単体仮計算」の場合と、「グループ全体
の計算」の場合とで帳表のレイアウトが異なっています。なぜですか?
回答  通算グループ内に加入予定の会社の「一時差異スケジューリング結果確認表」は、次のよ
うに表示しています。

1.グループ全体の計算を行った場合
  加入期の「解消予定額」及び「繰延税金」は、RP「一時差異スケジューリング」の
 「単体事業年度」「通算事業年度」のそれぞれの解消予定額をもとに、「単体分」「通算
 分」とに分けて計算し、表示します。

2.単体仮計算を行った場合
  加入期の「解消予定額」及び「繰延税金」は、RP「一時差異スケジューリング」の
 「単体事業年度」「通算事業年度」の解消予定額の合計額をもとに、「単体分」として計
 算し、表示します。

 なお、「206.入力モニターの印刷」の「一時差異スケジューリング結果確認表」では、
最新のRP「一時差異スケジューリング」の解消予定額をもとに、常に「単体分」「通算分
」とを分けて表示します。
このQ&Aは役立ちましたか?