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Q&Aコーナー
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整理番号:0090874
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更 新 日:2024/04/02
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テーマ
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RP入力
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質問
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前期は外形標準課税が適用されましたが、当期中に減資したため外形標準課税が不適用に なりました。 中間申告では、資本割・付加価値割を納付済です。 還付を受ける場合の入力はどうすればよいですか?
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回答
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1.「102.会社情報」の「税額計算」タブの「事業税の外形標準課税(付加価値割・資本割) の課税対象」のチェックは付けたままにします。
2.メニュー104の「税額計算に使用する税率」タブの「事業税(付加価値割)」と「事業税 (資本割)」の税率をゼロに変更します。「事業税(所得割)」と「特別法人事業税(所 得割)」の税率を外形標準課税不適用の税率に変更します。
3.RP「財務諸表等からの転記データ」の「税引前当期純利益等」タブを、以下のとおり 入力します。 (1) 「経常利益」欄 当欄には、「付加価値割」と「資本割」の金額を足し戻さずに入力します。 (2) 「租税公課へ計上した付加価値割・資本割等」欄 租税公課へ計上した付加価値割・資本割等の残高がある場合は、その数値を入力しま す。
4.RP「その他の入力項目」の「中間納付税額」タブで「事業税(付加価値割)」欄と 「事業税(資本割)」欄に中間納付額を入力します。
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