1.原因
動作保証対象以外のブラウザをインストールし、既定のWebブラウザに設定している
場合には、当現象が発生する場合があります。
また、当現象は動作保証対象以外のブラウザの削除後も発生する場合があります。
2.対処方法
(1) 以下の手順で、既定のWEBブラウザに動作保証対象のブラウザ(※1)を設定します。
① Windows 11 の場合
1)以下の手順で、既定のWEBブラウザに動作保証対象のブラウザ(※1)を設定します。
a) [スタート] -[設定]-[アプリ]-[既定のアプリ]をクリックします。
b)「アプリケーションの既定値を設定する」の検索フォームに動作保証対象のブラウ
ザを入力します。
c)検索結果に表示されたブラウザを選択します。
d)「×××を既定ブラウザーにする」の右にある[既定値に設定]をクリックします。
2)正しく画面が開くことをご確認ください。
② Windows 10 の場合
1)以下の手順で、既定のWEBブラウザに動作保証対象のブラウザ(※1)を設定します。
a) [スタート] -[設定]-[アプリ]-[既定のアプリ]をクリックします。
b)「Web ブラウザー」で動作保証対象のブラウザ(※1)を選択します。
2)正しく画面が開くことをご確認ください。
③ Windows 8.1 の場合
1)以下の手順で、既定のWEBブラウザに動作保証対象のブラウザ(※1)を設定します。
a)[スタート] -[コントロール パネル]-[プログラム]-[既定のプログラム]-[既定
のプログラムを設定する]をクリックします。
b)プログラムの一覧から動作保証対象のブラウザ(※1)を選択し、「すべての項目に対
し、既定のプログラムとして設定する」をクリックします。
2)正しく画面が開くことをご確認ください。
※1 Microsoft Edge、Google Chrome、Internet Explorer11