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Q&Aコーナー
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整理番号:0090022
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更 新 日:2022/07/15
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テーマ
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地方税
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質問
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「四半期試算・期末試算」で見込納付をしました。その後、「見込納付額確定(複写)」を せずに、確定申告データを作成しました。そのため、納付書の見込納付額が確定申告のデー タにコンバートされていません。見込納付額を確定申告のデータに複写できますか?
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回答
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以下の手順を、法人ごとに行ってください。
1.見込納付の際に使用した「四半期試算・期末試算」のデータを起動します。 (1) 「802.都道府県税の納付書の作成」を開き、画面上部の[ファイル切り出し]を選択し、見 込納付額のファイルをデスクトップ等に切り出します。 (2) 「803.市町村民税の納付書の作成」を開き、上記(1) と同様に、見込納付額のファイ ルをデスクトップ等に切り出します。
2.確定申告のデータで起動します。 (1) 「504.連結法人税と地方税の仮計算」 を行います。 (2) 「802.都道府県税の納付書の作成」 を開きます。 ①申告区分を「その他(見込)」にします。 ② 画面上部の[CSV読込]ボタンで、上記1(1) で切り出したファイルを読み込みます。 ③「見込納付額確定(複写)」ボタンを選択し、地方税RPに反映させます。 (3) 「803.市町村民税の納付書の作成」 を開きます。 ①申告区分で「その他(見込)」を選択します。 ② 画面上部の[CSV読込]ボタンで、上記1(2) で切り出したファイルを読み込みます。 ③「見込納付額確定(複写)」ボタンを選択し、地方税RPに反映させます。
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