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Q&Aコーナー
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整理番号:0090326
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更 新 日:2020/02/03
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テーマ
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法人税
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質問
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別表6の2(1)の計算結果入力画面では、1年以内と1年超で入力箇所が分かれていま す。なぜ分かれているのですか?
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回答
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[103.保有有価証券マスター]メニューの[所得税額控除等・分配時調整外国税相当額控除 の計算上の区分登録]画面において、計算基礎期間が1年以内か1年超で計算方法を選択す ることができます。例えば[剰余金等の配当・剰余金の分配]区分において、1年以内が [個別法]、1年超が[銘柄別簡便法]といった選択をすることが可能です。 別表6の2(1)の場合、各法人ごとに[明細入力]か[計算結果入力]かを選択することが できます。上記のように、1年以内が[個別法]、1年超が[銘柄別簡便法]が選択されている 場合、計算結果入力では1年以内と1年超を分けて入力させないと、[個別法]で集計するの か[銘柄別簡便法]で集計するのか判断ができません。 そのため、1年以内と1年超で入力箇所が分かれています。
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