システムで作成した地方税申告書から自動転記する方法と、直接入力する方法がありま
す。
1.地方税申告書から自動転記
第6号様式、および第20号様式の値を、別表5の2(2)付表の都道府県民税およ
び、 市町村民税の当期分確定欄に転記されます。
詳細は、システム利用マニュアルから抜粋した以下の資料をご参照ください。
「確定分の当期発生税額」の計算式
2.直接入力
メニュー「503.地方税額の直接入力(法人税別表確定用)」で入力した値を、別表
5の2(2)付表の都道府県民税および市町村民税の当期分確定欄に転記しています。
なお、メニュー「503.地方税額の直接入力(法人税別表確定用)」を入力する場
合、メニュー「501.地方税基本情報の入力と確認」と「502.地方税申告書データ
の入力と確認」のデータは全て消去されますので、ご注意ください。