1.下記のファイルをメモ帳等で開いてください。
「?:\Program Files (x86)\TKC\eConsTax\eCTCTRL\CTCtrlIsUser.log」
※?はシステムをインストールしたドライブです。
(Webメニューで更新した場合はCです。)
※32ビットOSの場合、「Program Files (x86)」は「Program Files」となります。
※拡張子を表示していない環境では、名前が「CtCtrlIsUser」で「種類」列がテキス
トドキュメントのファイルです。
2.下記の内容の記載がある場合は、3以降の処理を実施してください。
「オブジェクト "CT_ETE_LINK" が存在しないか権限がないので、このオブジェクト
を見つけることができません。」
※当記載がない場合には、「
整理番号:0089990」をご確認ください。
3.エラーが発生した年度の「プロダクトキー管理ツール」を起動してください。
※複数の過年度でエラーになる場合は、エラーになる年度のうち最新年度で下記作業
を行ってください。
(1) Webメニューの場合
Webメニューにアクセスし、「過年度版システム」 > エラーが発生する年度の
「プロダクトキーの管理」をクリックします。
(2) ショートカットメニューの場合
Windowsの[スタート]ボタン > 「TKCシステム」 > [連結納税システム
(eConsoliTax)] > 「XX年度/連結納税システム・プロダクトキー管理ツール」を
クリックします。
4.当ツールのメニューの「ツール」 > [eConsoliTaxデータベース再作成]を クリック
します。
5.通信エラーとなる過年度のシステムにログインし、通信エラーが解消されていること
をご確認ください。