Ｑ＆Ａコーナー		整理番号：0089214
			更 新 日：2023/06/26

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テーマ	受信通知
質問	法人税と地方税の電子申告を行ったところ、地方税のデータは正常に受け付けられたが、 法人税のデータが受信通知で次のエラーメッセージが表示されました。法人税のデータのみ 再作成して電子申告するにはどうすればよいですか？ 　エラー：ＨＵＢＨ００１Ｅ：送信されたデータ形式では読み取ることができません。
回答	次の手順で行ってください。 １．国税庁の「国税e-Taxソフト仕様」で指定された入力内容となっていない場合に、返信 　されるメッセージです。以下の点を確認してください。 (1) 市販の会計ソフトで作成した国税庁指定XBRL形式の財務諸表を読み込んでいる場合、 　市販の会計ソフトで勘定科目名や個別注記表に国税電子申告で利用できない文字（例： 　半角カナ文字）の有無を確認してください。国税電子申告で利用できない文字がある場 　合、市販の会計ソフトで修正後、再度、国税庁指定XBRL形式の財務諸表を作成し、 　ＡＳＰ１０００Ｒに読み込んでください。 (2) 電子申告データ作成時に「電子申告データ送信前チェック確認表」にエラー項目がな 　かったか 　　［８１２．電子申告データの作成（完成）］で、申告データ作成後に表示される「電子 　申告データ送信前チェック確認表」に黒い星印（★）がある場合は、国税受付システムで 　エラーとなってしまいます。 　　エラー項目に表示されている該当箇所とメッセージの内容を確認後、代替文字へ変更等 　の対応を行い、申告データを再作成して、「電子申告データ送信前チェック確認表」に黒 　い星印（★）がなくなったことを確認してください。 (3) 申告データ中に外字登録した文字を使用していないか 　　ユーザ作成の外字は国税受付システムではエラーとなってしまいます。代替文字へ変更 　等の対応を行い、再度申告データを作成してください。 ２．「８１２．電子申告データの作成(完成)」の「法人税」タブで、[法人税の電子申告 　データ作成]ボタンをクリックします。 　　なお、地方税の電子申告データを作成しない場合は、法人税の電子申告データ作成後、 　「法人税の電子申告データの作成が終了しました。　・・・　引き続き、地方税の電子 　申告データを作成しますか。」のメッセージで[キャンセル]ボタンをクリックします。 ３．「８２１．国税・地方税の電子申告」で電子申告データを国税受付システムへ送信し 　ます。

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