以下の区分は、区分値以外が指定されていても、システムが文字列から区分値に変換を
行います。 ※変換可能な文字列が入力されていればエラーになりません。
1.「源泉所得税預り金の内訳」の「所得の種類」
(1) 区分値の表記ゆれがあっても読み込めます。
(例) 給与所得は「1」を指定しますが、「01」でも可能です。
2.「役員給与等の内訳」の「役職名」「代表者との関係」「常勤・非常勤の別」
(1) 区分値の表記ゆれがあっても読み込めます。
(例) 代表取締役は「01」を指定しますが、「1」でも可能です。
(2) 文字列(完全一致の場合のみ)でも読み込めます。
(例1)「代表取締役」でも可能です。(内部的に「01」の区分値に変換されます。)
※「代表」は不可です。(完全一致しない文字列はエラーとなります。)
(例2)「常」でも可能です。(内部的に「01」の区分値に変換されます。)
※「常勤」は不可です。
(留意点)「常勤・非常勤の別」で文字列を使用する場合は、
「常勤」は「常」、「非常勤」は「非」と指定する必要があります。
詳細は
こちらをご参照ください。