事業年度を1期(通常は1年)進める必要がある場合は「年度更新」を行い、
同一事業年度のデータを作成する場合は「新規DBの作成(複写)」を行います。
【ご参考】「年度更新」と「新規DBの作成(複写)」の違い
1.年度更新
事業年度を1期分(通常は1年)進めて、翌事業年度のデータを作成する処理です。
通常は、前期の確定申告データを更新元にします。
翌期のデータには、前期繰越金額等が引き継がれます。
※【ご参考】年度更新の注意点につきましては、
こちらをご参照ください。
2.新規DBの作成(複写)
同一事業年度のデータを作成する処理です。
通常は、最後に処理したデータを作成(複写)元にします。
作成(複写)先のデータには、作成(複写)元の入力データが全て引き継がれます。
※【ご参考】新規DBの注意点につきましては、
こちらをご参照ください。