ASP1000R(申告書の作成の部)
Q&Aコーナー
  整理番号:0089788
更 新 日:2021/03/31
テーマ 運用管理
質問
 新たなデータの作成時に、「年度更新」と「新規DBの作成(複写)」のどちらを
利用すればよいか、どのように判断すればよいでしょうか?
回答
 事業年度を1期(通常は1年)進める必要がある場合は「年度更新」を行い、
同一事業年度のデータを作成する場合は「新規DBの作成(複写)」を行います。

【ご参考】「年度更新」と「新規DBの作成(複写)」の違い
1.年度更新
  事業年度を1期分(通常は1年)進めて、翌事業年度のデータを作成する処理です。
  通常は、前期の確定申告データを更新元にします。
  翌期のデータには、前期繰越金額等が引き継がれます。
  ※【ご参考】年度更新の注意点につきましては、こちらをご参照ください。

2.新規DBの作成(複写)
  同一事業年度のデータを作成する処理です。
  通常は、最後に処理したデータを作成(複写)元にします。
  作成(複写)先のデータには、作成(複写)元の入力データが全て引き継がれます。
  ※【ご参考】新規DBの注意点につきましては、こちらをご参照ください。
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