ASP1000R(申告書の作成の部)
Q&Aコーナー
  整理番号:0089276
更 新 日:2025/04/15
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質問  見込納付が終わり、これから確定申告を行います。その場合の一連の流れは?
回答  一連の流れは以下のとおりです。
1.[733.都道府県税の納付書の作成]、[734.市町村民税の納付書の作成]の「見込納付額確
 定(複写)」を選択し、「見込納付額」を地方税ワーキングシートに複写します。
 ※確定申告の際は、申告書上の「見込納付額」欄に、納付済みの見込納付額を記載する必
  要があります。

【注意】
 「月次試算・四半期試算」DBで見込納付をしている場合、メニュー733・734で入力した
見込納付額は、運用管理システムの「22.新規DBの作成」で新たに作成したデータには引
き継がれません。そのため、見込納付額の複写は、確定申告データを作成する前に行う必要
があります。

2.「月次試算・四半期試算」DBで見込納付をしている場合、運用管理システムで、当該
 「月次試算・四半期試算」DBを複写元に、確定申告DBを作成してください。

※詳細は「システム利用マニュアル」の「第9章 納付書の作成(業務プロセス6)」-「ポ
 イント 見込納付用DBを作成する場合の見込納付額の複写手順」をご確認ください。
 なお、システム利用マニュアルは、業務プロセス画面のメニューバー「ヘルプ(H)」の「シ
 ステム利用マニュアル(M)」より閲覧可能です。
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