１．原因としては次のいずれかが考えられます。
(1) 金融機関が新たにＡＰＩ連携を開始した（信用金庫等のIBの場合）
金融機関がＡＰＩ連携に切り替わった場合、FinTechサービスで設定の変更の必要がある。
(2) ＡＰＩ連携の再認証が必要
ＡＰＩ連携の有効期限が到来したため、FinTechサービスからＡＰＩ連携を再認証する
必要がある。
(3) 登録した認証情報（ID、パスワード等）の誤り
FinTechサービスに登録された当金融機関の認証情報（ID、パスワード等）が誤ってい
る。
(4) カメラ付きトークンの設定が必要（大分銀行、東日本銀行の法人向けIBの場合）
IBの認証方法の変更に伴い、FinTechサービスでカメラ付きトークンの利用開始設定を
する必要がある。
２．それぞれ次の通り対処してください。
(1) 金融機関が新たにＡＰＩ連携を開始した場合（信用金庫等のIBの場合）
以下のよくある質問Ｑ＆Ａ集を参照の上、ＡＰＩ連携の設定をお願いします。
ＡＰＩ連携に対応した金融機関の設定の変更方法
(2) ＡＰＩ連携の再認証が必要な場合
ＡＰＩ連携には有効期限があり、これを経過すると再認証が必要になります。
また、金融機関側の事由により再認証が必要になる場合があります。
下記手順書をご参照の上、再認証をお願いします。
ダウンロードはこちら
(3) 登録した認証情報（ID、パスワード等）の誤りの場合
FinTechサービスに登録された認証情報を修正することにより、データが受信できるよ
うになります。手順は次の通りです。
①画面上部の[ｻｰﾋﾞｽ利用設定]ボタン（※）でFinTechサービスを起動します。
※ＦＸ４クラウドの場合は、「会社情報」タブのメニュー「46銀行信販データ受信準備」
の「1 FinTechサービス連携設定」をクリックします。
②FinTechサービスにログイン後、画面左側に表示された口座の一覧から該当する口座を
選択し、［こちらをご確認ください］ボタンをクリックします。
③以下の画面が表示されます。正しい認証情報を入力し[Moneytreeに接続する]ボタンを
クリックします。これによりデータの受信が可能となります。
(4) カメラ付きトークンの設定が必要な場合
FinTechサービスでカメラ付きトークンの利用開始設定をする必要があります。下記手
順書の2頁目以降をご参照の上、設定をお願いします。
ダウンロードはこちら