整理番号:0118642 更新日:2026/05/01
テーマ 操作方法
質問  FX2公益法人会計クラウドで令和6年会計基準を適用するとき、固定資産を複数会計区分で
併用する場合の処理方法は?
回答 1.固定資産を主たる会計区分で登録し、決算時に残高を会計区分ごとに区分してFX2公益
 法人会計クラウドに入力してください。

 <事例:建物を複数会計区分で併用している場合>
  取得価額:1,000,000円、償却方法:定額法、耐用年数:10年、償却累計額の表示:
  間接法、事業割合:面積比(公益事業:収益事業 = 6:4)
  建物の「会計・事業」欄には「公益事業」を選択して登録済み。

  この場合、大変お手数ですが、次の仕訳をFX2公益法人会計クラウドに入力してくださ
  い。公益法人用減価償却システムでは、下記(1)①1)の仕訳が自動計上されますので、
  この仕訳を削除して会計区分ごとに区分した仕訳を入力してください。
(1) 決算時
 ①減価償却仕訳の計上
  1)公益事業 減価償却費 100,000 / 公益事業 減価償却累計額  100,000
  2)公益事業 減価償却費 -100,000 / 公益事業 減価償却累計額 -100,000
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  3)公益事業 減価償却費 60,000 / 公益事業 減価償却累計額  100,000
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  4)収益事業 減価償却費   40,000 / 
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 ②事業別の残高振替仕訳(按分仕訳)の計上
  1)公益事業 建物      600,000 / 公益事業 建物      1,000,000
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  2)収益事業 建物      400,000 /
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  3)公益事業 減価償却累計額 100,000 / 公益事業 減価償却累計額  60,000
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                    / 収益事業 減価償却累計額 40,000
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(2) 翌期期首
 ①振替前の状態に戻すために、上記(1)②の仕訳の逆仕訳を計上
  1)公益事業 建物     1,000,000 / 公益事業 建物       600,000
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                    / 収益事業 建物      400,000
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  2)公益事業 減価償却累計額  60,000 / 公益事業 減価償却累計額  100,000
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  3)収益事業 減価償却累計額 40,000 /
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