e-TAX法定調書(マイナンバーオプション)
Q&Aコーナー
  整理番号:0083488
更 新 日:2016/06/30
テーマ その他
質問  クライアント証明書の失効処理について教えてください。
回答 1.クライアント証明書の失効処理について
(1) e-TAX法定調書(報酬・不動産マイナンバーオプション)では、パソコンから
 TKCデータセンター(TISC)へアクセスする際、クライアント証明書による認証を
 行っています。
(2) このクライアント証明書を失効し、特定のパソコンからのTISCへのアクセスを禁止
 する(システムの利用を不可とする)のが、クライアント証明書の失効処理です。
  クライアント証明書の失効処理は、例えば、e-TAX法定調書(報酬・不動産マイナ
 ンバーオプション)を運用中のパソコンについて、紛失・盗難にあった場合に行います。

2.クライアント証明書の失効処理手順
(1) システム起動直後の法人選択画面上部のツールバーで「ツール(T)」-「クライアント
 証明書の失効(Y)」を選択します。
(2) パスワードの入力ウィンドウが表示されますので、admnistratorのパスワードを入力し
 ます。
(3) パソコン一覧が表示されますので、アクセスを禁止するパソコンの行を選択して、「選
 択した行のパソコンの接続を禁止する」ボタンをクリックします。
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