オンラインＱ＆Ａ > 社会福祉ＤＢ > 「固定資産管理台帳」の資産種類を区分して表示する方法

	Ｑ＆Ａコーナー		整理番号：0088326
			更新日：2022/01/11

テーマ	操作方法
質問	「固定資産管理台帳」で「資産の種類及び名称」欄の表示を自法人資産、リース資産などと区分して表示する方法は？　なお、システムは、社会福祉法人用減価償却システム(平成23年基準版)を利用しています。
回答	「固定資産管理台帳」の「資産の種類及び名称」欄は下記の優先順位で区分表示しています。 Ⅰ 基本財産、その他の有形固定資産、その他の無形固定資産 Ⅱ 資産種類 Ⅲ 印刷順(使用開始日順、固定資産コード順、取得年月日順のうち指定したもの) 　上記Ⅱの区分表示を変更したい場合、資産種類を分け、資産明細ごとに関連付けてください。１．資産種類を新規登録する場合　　既存の資産種類をご利用の場合は下記２へ進んでください。 (1)「71 基本情報の登録・修正」－[資産種類情報]－[登録]をクリックします。　※資産種類コードは初期値で41まで利用しています。42以降を付番してください。　※リース資産の場合、償却方法はリース資産の登録メニューから行うことにより、　　自動的にリース期間定額法になります。上記メニュー画面での償却方法の指定は　　リース資産には反映されません。 (2) [OK]をクリックし、登録内容を確定します。 (3) 当画面に表示される資産種類の順番が、固定資産管理台帳上の表示順となります。　　[上へ移動][下へ移動]で操作し、表示順を確定します。２．資産明細と関連付けます。 (1)「9 固定資産の問合せ」から該当資産を選択します。 (2) 種類欄を[F2一覧]から選択します。　※自法人資産の場合、資産種類で登録している勘定科目、償却方法に上書きします。 (3) [F4確認終了]をクリックします。