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  整理番号:0062802
更 新 日:2024/03/07
テーマ 操作方法
質問
 平成23年基準の通知様式にあるとおり、貸借対照表の勘定科目「建物」に「建物附属設
備」の残高も含めて、1つの科目にまとめて表示したいのですが、設定するにはどうしたら
いいですか?
(平成23年基準版)
回答
【「科目体系の設定(組替表の登録)」の流れを解説した動画は、こちら (6:59)

 [2018年02月版]へレベルアップすると、自動的に貸借対照表の勘定科目「建物」に「建物
附属設備」の残高も含めて、1つの科目にまとめて表示されます。
 なお、レベルアップしていない場合は、次の手順で設定してください。
1.合算処理タブのメニュー「471 理事会報告用計算書類」-「1 科目体系の設定(組替表
 の登録)」を選択します。

2.計算書類組替表の選択画面から計算書類を作成する組替表を選択します。

3.科目体系の設定画面で「貸借対照表」タブをクリックし、科目のツリー表示内の
 「1193 建物附属設備」(または「1213 建物附属設備」)を選択します。

4.画面上部の[科目名修正]ボタンをクリックし、画面中央の「変更←」ボタンをクリッ
 クして続けて「OK」ボタンで確定します。
  (科目「1414 建物附属設備(基本)」(または「1214 建物附属設備」)が画面左の
  「集計できる科目」に表示された状態になります)

5.次に科目のツリー表示内の「1192 建物」(または「1212 建物」)を選択し、画面上部
 の[科目名修正]ボタンをクリックします。

6.画面中央の「集計→」ボタンをクリックして続けて「OK」ボタンで確定します。
  (「1412 建物(基本)」と「1414 建物附属設備(基本)」(または「1212 建物」と
  「1214 建物附属設備」)が「建物に集計する科目」に表示された状態となります)
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