論理的に正しい仕訳かどうかの確認を行うところまでであればテストを実施することが可
能です。
手順は次の通りです。
1.「日々の業務」タブのメニュー「8 他社システム仕訳連携」-「1 他社システム自動仕訳の読
込」でテストを行うファイルを指定し、ダブルクリックまたはエンター・キーを押下しま
す。
2.「ファイルの整合性チェック」画面で各種整合性チェックが行われます。チェックに該
当した場合は、「区分」欄に「エラー」「警告」または「みなし」と表示され、チェック
結果の内容が「チェック結果」欄で確認できます。
チェックに該当しない場合は、「仕訳一覧」画面が展開します。
3.ここで、[F10戻る]ボタンをクリックしてください([F4読込続行]ボタンをクリッ
クすると実際に仕訳の読込が開始されますのでご注意ください)。
なお、ユーザごとに科目体系や取引先コード体系等が異なるため、汎用的に利用できるテ
スト環境は用意していません。
【「他システムからの仕訳の読込」(ファイルの整合性チェック)画面】
【「他システムからの仕訳の読込」(仕訳一覧)画面】
