|
Q&Aコーナー
|
|
整理番号:0098995
|
更 新 日:2021/11/01
|
テーマ
|
操作方法
|
|
質問
|
工事管理科目の残高整合性チェックで、配賦グループZに残高があることが判明しまし た。残高を補正する方法は? 現在は立ち上げ支援処理が完了し、運用を開始している状況です。
|
回答
|
下記の手順に従い、配賦グループZに残っている残高を正し配賦グループへ仕訳で振り替 えてください。
1.「配賦グループZ」の「未成工事支出金」のいずれかの費目に残高が残っている場合 配賦グループZに残っている費目残高を正しい配賦グループへ振り替える仕訳を入力し てください。(本体メニューの「4 伝票(1伝票型)」) <仕訳例> ・配賦グループZの未成工事支出金(31’空欄’)残高¥2,000を一旦、通過勘 定に振り替えます。
課税区分[0] 借方 9992 / 貸方 1135 取引金額 ¥2,000 配賦グループZ 費目コード31 工事明細金額 ¥2,000
・通過勘定に振り替えた¥2,000を登録した配賦グループAの未成工事支出金 (04外注費)に振り替えます。
課税区分[0] 借方 1135 / 貸方 9992 取引金額 ¥2,000 配賦グループA 費目コード04 工事明細金額 ¥2,000
|
Copyright © 2004 - 2025 TKC Corporation All Rights Reserved.