1.取引金額には、税込み金額を入力してください。
2.部門明細には、「内訳(税込み)金額」及び「内訳金額」に税込み金額を入力してく
ださい。なお、「内訳金額」入力時には「内訳(税込み)金額」が初期表示されます。
3.これにより、仕訳辞書からの仕訳入力時、以下の処理が行われます。
(1) 取引年月日の属する税率テーブルの税率が表示されます。
「日付判定(標準税率)」の場合は標準税率、「日付判定(軽減税率)」の場合は軽減税率が
表示されます。
(2) 表示された税率に応じて、取引金額から消費税額が自動計算されます。
(3) 表示された税率に応じて、部門明細の「(内、消費税等)」及び「内訳金額」が自動計
算されます。
