国税の電子申告を行った場合の収受日付印に関しては、国税e-TaxHPで以下のよう
に説明されています。
※国税e-TaxHPの関連Q&A
[問]
書面で提出した場合には申告書等の控えに収受日付印がありますが、電子申告の場合どう
なりますか。
[答]
電子申告の場合は、書面で提出した場合のように申告書等の控えはありませんが、申告等
データの送信後にメッセージボックスに格納される「受信通知」により、申告等データが税
務署に到達したこと等を確認することができます。
「受信通知」には、申告された方の氏名又は名称、提出先税務署、受付日時、受付番号及
び申告した税目等が表示されますが、保存期間を経過するとメッセージボックスから削除さ
れますので、ご留意願います。
受信通知の保存期間について
また、メッセージボックスから、送信した申告等データをダウンロードし、e-Taxソフト
の「組み込み」機能を利用して紙に出力することにより、送信した申告等データの内容を確
認することもできます。
なお、平成20年1月以降、e-Taxを利用して申告、申請・届出等の提出を行った場合には、
電子申請等証明書の交付を請求することができるようになりました。