地方税の電子申告の「利用者ID」と「独自の暗証番号」の有効期限は無期限となって
います。
※地方税ポータルシステム(eLTAX)の関連HP
「利用届出(新規)の提出後に必要なこと」
-「手続き完了通知メールの受け取りと、利用者ID、暗証番号の保管について」
○利用者ID、暗証番号の保管
利用者ID及び暗証番号は、eLTAXを利用する際に本人認証のために必要となります。
利用者ご本人の責任において、紛失や盗難などの事故が起こらないよう適切に管理して
ください。
eLTAXへログインしない期間が「5年」を経過した場合には利用者IDは失効します。
ただし、申告データ等を送信した場合には、そのたびに申告データ等に設定された納税
者、連帯納税者、代理人の暗証番号の有効期間が「5年」更新されます。
(https://www.eltax.lta.go.jp/riyoutodokede/gaiyou/hitsuyou/index.php)
※地方税ポータルシステム(eLTAX)の関連Q&A
Q.利用者IDが失効になることはありますか。
A.eLTAXへの最後のログインから「5年」を経過した場合、利用者IDは失効になります。
利用者IDが失効した場合は、あらためて利用届出(新規)の手続きが必要です。
手続きについて詳しくは、以下eLTAXホームページをご参照ください。
「利用届出」