|
Q&Aコーナー
|
|
整理番号:0108137
|
更 新 日:2024/01/23
|
テーマ
|
操作方法
|
|
質問
|
SXのメール送信機能で、請求書(見積書)をメール送信しています。 電子取引に該当すると思いますが、控えはどのように保存すればよいですか?
|
回答
|
1.SXのメール送信機能を利用した書類(請求書、見積書)の送付は、電子取引に該当 します。このため、当該書類は電子データのまま保存する必要があります。
2.SXのメール送信機能をご利用の場合、書類によって対応が異なります。 (1) 請求書をメール送信する場合 SXでは請求書の発行履歴を管理しており、請求書(送付用)を発行すると、自動的 に自動的に請求書(控)の電子データが保存されます。このため、別途作業は不要です。 (2) 見積書をメール送信する場合 SXでは見積書の発行履歴を管理していません。このため、「正当な理由がない訂正 及び削除の防止に関する事務処理の規程」を定め、その規程に沿った運用を行う必要が あります。国税庁が提供する「電子帳簿保存法一問一答【電子取引関係】」の問29に、 事務処理規程のサンプルが掲載されていますので、ご参照ください。
|
Copyright © 2004 - 2025 TKC Corporation All Rights Reserved.