1.会計事務所における設定
メール送信機能の利用にあたっては、ライセンスの購入が必要となります。
会計事務所にお問合せください。
2.関与先企業における設定
(1) メール送信機能の利用設定
運用ルールでメール送信機能の利用を設定します。手順は次のとおりです。
①運用ルールの「11 機能範囲の登録」を選択します。
②「得意先」タブ-「見積書・請求書のメール送信機能」で「利用する」を選択します。
③確認画面で[はい]ボタンをクリックすると、ライセンスのチェックが行われます。
④[F4 入力終了]ボタンをクリックし、確認画面で[OK]ボタンをクリックします。
(2) 「81 発行方法等の設定」メニューと「82 送信メール設定」メニューの設定
上記(1)の設定が完了すると、「基本情報」タブに「81 発行方法等の設定」と
「82 送信メール設定」のメニューボタンが表示されます(※)。
①「81 発行方法等の設定」の設定
発行方法や送信先メールアドレス等の設定を行います。
なお、[ファイル切出]と[ファイル読込]機能を利用すると一括編集することができます。
②「82 送信メール設定」の設定
1)「1 送信元情報の登録」を選択し、送信者名と送信失敗をお知らせするメール
アドレスを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
2)「2 メール件名・本文初期値の登録」で必要に応じてメール本文を編集します。
3)「3 ファイル名の設定」で必要に応じてファイル名を選択します。
※「81 発行方法等の設定」メニューや「82 送信メール設定」メニューがグレーに
なっていて選択できない場合は、次のQ&Aをご確認ください。
「
「81発行方法等の設定」と「82送信メール設定」がグレーになっている場合の対処方法」