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Q&Aコーナー
  整理番号:0069951
更 新 日:2024/03/07
テーマ 決算業務
質問
 就労支援事業を実施している場合に作成する附属明細書で、「通常型」と「多機能型」の
様式がありますが、どのように選択するのですか?
回答
【附属明細書の作成方法について解説した動画は、こちら (26:20)

 以下の内容をもとに、システムが自動的に「通常型」か「多機能型」を判断しています。
1.サービス区分を設定してない拠点区分(※)の場合
 「通常型」と判断し、附属明細書を出力します。

2.サービス区分を設定している拠点区分の場合
(1) 就労支援事業を実施しているサービス区分(※)が1つの場合
  「通常型」と判断し、附属明細書を出力します。
(2) 就労支援事業を実施しているサービス区分(※)が2つ以上の場合
  「多機能型」と判断し、附属明細書を出力します。

※メニュー[基本情報]-〔B マスター情報の登録〕-「711 事業」で、「S-BAST用事業」が以
 下の事業となっている事業(拠点区分、サービス区分)がある場合、就労支援事業を実施し
 ていると判断しています。
 (1) 「43:生活介護」
 (2) 「65:就労移行支援」
 (3) 「66:就労継続支援A型(雇用型)」
 (4) 「67:就労継続支援B型」
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