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Q&Aコーナー
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整理番号:0076382
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更 新 日:2022/10/20
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テーマ
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伺書
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質問
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未払計上する支払伺書を作成したいのですが、どのように設定すればよいですか? また、未払計上した場合にデータがどのように連動されますか?
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回答
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1.メニュー【伺書の設計】-[伺書の設計]-〔E 伺書の設計・登録〕「42 伺書の様式」 にて、該当フォームの「2.データ連動の設定」を開いてください。
2.「支払予定」の設定項目「未払仕訳を計上する」にチェックを入れ、計上する条件を指 定し、未払金科目を指定してください。
3.未払仕訳は以下の条件で計上されます。 (1) 「支払予定日が取引年月日より先日付となる場合」を選択している場合 ①支払予定日と取引年月日を比較し、支払予定日が先日付となる場合に、未払仕訳を作成 します。 (2) 「支払予定日が期末日をまたぐ場合」を選択している場合 支払予定日が取引年月日の属する事業年度の翌期となる場合に、未払仕訳を作成します。
4.未払仕訳を計上する場合、最終承認後に以下のデータが作成・連動されます。 (1) 「取引年月日」における「未払仕訳(費用/未払金)が【会計業務】-[仕訳入力]- 〔A 仕訳の入力〕-「9 伺書からの連動仕訳」へ連動します。 (2) 「支払予定日」における「支払予定データ(未払金/現預金)」が【会計業務】-[支払 業務]-〔C 支払の確定〕-「221 支払の確定(事業)」、「222 支払の確定(支払方法)」へ 連動します。
※設定変更後に新規に入力した伺書から、変更後の設定が適用されるようになります。
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