整理番号:0088182 更新日:2019/03/14
テーマ 操作方法
質問
 簡易課税制度を適用しており、事業区分が複数発生しています。タブレットPOSレジか
らのデータ受信機能にて、区分する情報を受信できますか?
回答
 例えば、同一店舗内でケーキの製造と喫茶店を兼業しており、製造したケーキは店頭販
売および店内飲食で提供している場合、店頭販売は第三種事業、店内飲食は第四種事業に
該当します。
 連携するタブレットPOSレジにより、区分する情報の有無が異なります。

1.Airレジ
 区分する情報を受信できません。

2.ユビレジ
(1) 商品カテゴリ情報を受信できます。当区分を利用することにより、事業区分を分けることが
 できます。

 参考資料1

(2) 商品カテゴリ別に仕訳を計上する場合は、「仕訳の計上単位の設定」メニューにて、商品
 カテゴリにチェックをつけてください。

 参考資料2

3.スマレジ
(1) 商品カテゴリ、レジ端末情報を受信できます。当区分を利用することにより、事業区分を
 分けることができます。

 参考資料1

(2) 商品カテゴリ、レジ端末別に仕訳を計上する場合は、「仕訳の計上単位の設定」メニュー
 にて、商品カテゴリ、レジ端末にチェックをつけてください。

 参考資料3