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Q&Aコーナー
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整理番号:0054334
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更 新 日:2023/08/22
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テーマ
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操作方法
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質問
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「会社・社員」タブ-「自社情報」-「給与の設定等」タブの「当月の住民税の控除」は どちらを選択すればよいのですか?
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回答
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システムでは、「住民税の控除方法」の選択内容に応じて、「住民税の一括予約入力 (確認)」画面で入力した住民税額が控除される給与の時期を判定しています。 具体的には以下のとおりです。
1.「『支給対象月』が当月の給与から当月分の住民税を控除する」の場合 給与の「支給対象月」を基に、当画面で入力した住民税額を控除する給与の時期を判定 します。 例えば、当画面の「6月分」欄に入力した住民税額が控除される給与の時期は、 「支給対象月」が「6月分」の給与となります。具体的には、支給方法に応じて以下の とおりとなります。 (1) 当月分の給与を当月に支給している場合 6月分6月支給の給与から控除されます。 ※この場合、「住民税の控除方法」は、どちらを選択しても同様の処理となります。 (2) 前月分の給与を当月に支給している場合 6月分7月支給の給与から控除されます。
2.「『支給日』が当月の給与から当月分の住民税を控除する」の場合 給与の「支給日」を基に、当画面で入力した住民税額を控除する給与の時期を判定しま す。 例えば、当画面の「6月分」欄に入力した住民税額が控除される給与の時期は、 「支給日」が「6月」中の日付である給与となります。具体的には、支給方法に 応じて以下のとおりとなります。 (1) 当月分の給与を当月に支給している場合 6月分6月支給の給与から控除されます。 ※この場合、「住民税の控除方法」は、どちらを選択しても同様の処理となります。 (2) 前月分の給与を当月に支給している場合 5月分6月支給の給与から控除されます。
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