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Q&Aコーナー
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整理番号:0101761
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更 新 日:2023/09/05
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テーマ
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操作方法
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質問
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当年の途中(例えば6月)に退職した社員が、「年末調整」タブ 「年調情報の入力」などの各処理の処理対象社員として表示されます。
1.当年の年末調整の対象社員として表示されるのはなぜでしょうか? 2.この社員は来年以降も、「年末調整」タブの各処理では対象社員として表示され るのでしょうか?
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回答
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1.当年中に給与(賞与)等の支給があるものは、給与支払報告書を提出する必要がありま す。 そのため、当年中に支給実績がある社員については、退職者であっても一覧に表示され ます。 ただし、普通退職の場合は、年調対象区分の初期値を「年調対象外」としています
※以下のようなケースでは、退職済み社員であっても、年末調整計算をすることとされて います。 ①11月や12月に退職し、年内に再就職の見込みがない場合 ②退職時に年末調整を実施していなかった等の理由で、年末調整プログラム提供後に年 末調整計算を実施する場合。 上記①②に該当する場合は、年調対象区分を「対象」として、年末調整計算を行ってく さい。
2.当年退職社員は、翌年の月次の給与(賞与)及び年末調整の処理対象とはなりません。 ※退職年月日が前年の場合でも、当年に退職処理をすると一覧に表示されます。 そのため、該当社員については年調対象区分を「年調の対象外」として年末調整計算を 行ってください。
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