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Q&Aコーナー
  整理番号:0094562
更 新 日:2019/10/31
テーマ 操作方法
質問  当事業年度が平成30年4月21日~平成31年4月20日までとなっています。
適用可否判定シートの「1.利用手順・基本情報入力」シートの「1 基本情報の入力」にある
「当事業年度」欄を入力すると、「2 PXからの給与データの出力」に「平成30年4月分
~平成31年4月分」を切り出すように表示されます。
 このまま切り出しても良いのでしょうか?
回答  期首年月日が1日以外の場合は、以下の手順でCSVファイルを切り出し、適用可否判定
シートに値を貼り付けてください。
(例)当事業年度が「平成30年4月21日~平成31年4月20日」の場合

1.財務の会計処理期間である「4月21日~5月20日」を、給与計算システムで何月分
 として処理しているかを確認します。
(1) 「4月分」として処理している場合
  システムの「申告資料」タブ-「41 所得拡大判定資料の切り出し」から、前期、当期
 ともに「4月分~3月分」で切り出します。
(2) 「5月分」として処理している場合
  システムの「申告資料」タブ-「41 所得拡大判定資料の切り出し」から、前期、当期
 ともに「5月分~4月分」で切り出します。

2.上記1でファイルを切り出した後、CSVファイルのヘッダー部を、財務の会計処理期
 間に合わせて修正します。
(1) 上記1(1)の場合(「4月分」として処理している場合)
  ヘッダー部の「4/1」を、「4/21」に修正します。他の列も同様にすべて修正します。
(2) 上記1(2)の場合(「5月分」として処理している場合)
  期首月のヘッダー部の表示が1か月ずれているため(例:期首の4月の列が、5/1と
 なっているため)、「4/21」に修正します。他の列も同様にすべて修正します。
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