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Q&Aコーナー
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整理番号:0111354
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更 新 日:2024/12/19
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テーマ
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操作方法
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質問
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年調対象期間は、「支給年月日が1月1日~12月31日」として設定しています。
12月末で退職する社員について、翌年1月に最後の支給があります。
どのように処理すればいいですか?
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回答
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当年12月の給与(又は賞与)を最後の支給として退職処理を行い、年末調整計算を確定しま
す。年次更新後、復職処理を行ってから、1月支給の給与計算を行います。
これにより、給与所得の源泉徴収票に退職日を記載することができます。
具体的な手順については以下のとおりです。
1.12月支給を最後の支給として退職処理をします。
退職処理については、 退職処理の方法をご確認ください。
2.12月支給の給与計算を行います。
3.年末調整計算をします。
4.月次更新(年次更新)をし、1月支給の給与計算前に復職処理をします。
復職処理については、 退職済社員の復職方法をご確認ください。
5.1月支給を最後の支給として退職処理をします。
6.1月支給の給与計算をします。
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