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Q&Aコーナー
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整理番号:0111350
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更 新 日:2024/12/23
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テーマ
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操作方法
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質問
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システム終了時に以下のメッセージが表示されます。
どのような条件でメッセージが表示されますか?
(メッセージ)
12月の給与(賞与)計算が済んでいないにもかかわらず、年末調整計算済みの
社員が存在します。このまま給与(賞与)を月次更新すると、当該社員について
11月以前の給与(賞与)で年末調整が確定してしまいます。
12月の給与(賞与)がある場合は、年末調整計算を未計算に戻してください。
年末調整計算済みの社員が存在します。

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回答
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1.表示される条件
以下のすべての条件を満たす場合に表示されます。
(1) 年調対象期間が「支給年月日が1月1日~12月31日」の場合
①当年分の年調プログラムが登録済みである。
②「支給日<12月1日」の体系が存在する。
③上記②に該当する体系に年調計算済の社員が存在する。
(2) 年調対象期間が「支給対象月(月分)が1月分~12月分」の場合
①当年分の年調プログラムが登録済みである。
②支給対象月が12月分以外である。
③年調計算済の社員が存在する。
2.対処方法
(1) 年末調整計算を未計算に戻さない場合
「年末調整計算を未計算に戻さない」にチェックをいれ、[OK]で終了します。
(2) 年末調整計算を未計算に戻す場合
以下のいずれかを選択し、[OK]で終了します。
①「在職社員のみ未計算に戻す」
②「全社員(在職社員、当月退職社員、退職済社員)を未計算に戻す」
(補足)
支給日が空欄の給与体系がある場合も、終了時に当メッセージが表示されます。
年末調整計算を未計算に戻さない場合は、「年末調整計算を未計算に戻さない」に
チェックをいれ、[OK]で終了をしてください。
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