1.「印刷に失敗しました(-6)」の場合
以下のいずれかの対処となります。
※問題が発生する可能性があるため、「SkyPDFRemotePrintを利用しない」の設定には
変更しないでください。
※動作保証外のプリンタではOSにより現象の発生有無が変わる可能性があります。
動作保証対象のプリンタでは、基本的にはOSには依存しません。
PX4クラウドでの動作保証対象のプリンタ
(1) 対象プリンタドライバが共有ドライバの場合、PCに直接プリンタドライバを
インストールして印刷します。
※動作保証対象外のプリンタで、この対処により文字化け等の印刷の不具合が出た
場合は、(2)のとおり対処してください。
(2) TKC戦略経営者システムの右上部の「…」からSkyPDFProDriverをダウンロード・
インストールし、SkyPDFProDriverでPDFを生成した後、当該PDFを印刷します。
2.「印刷に失敗しました(-2)」
プリンタドライバ名に全角文字を利用している場合に該当します。
プリンタドライバ名から全角文字を削除する必要があります。
※ドライバ名の全角についてはシステム側でエラーが解消するように対応済ですが、
ドライバ登録時に自動で全角でドライバ名が設定されているような場合はエラーが
発生することがあります。
3.「印刷に失敗しました(-8)」
TKC戦略経営者システムの右上部の「…」からSkyPDFProDriverをダウンロード・
インストールし、SkyPDFProDriverでPDFを生成した後、当該PDFを印刷します。
4.「印刷に失敗しました(-99)」
プリンタドライバの削除、再登録を行います。
プリンタドライバの削除方法
5.「印刷に失敗しました(-11)」
PX4クラウドでドットプリンタ(FMPR3020)利用の環境で発生するケースがあります。
ヘルプデスクへお問い合わせください。