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Q&Aコーナー
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整理番号:0094734
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更 新 日:2020/01/28
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テーマ
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操作方法
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質問
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システムを[2019年12月版]に更新したところ、障害に該当する可能性がある場合(生年月
日が同一の社員が存在する場合)のチェック結果画面が表示されました。対処方法は?
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回答
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令和元年12月5日付けの「TKCからのお知らせ」でご案内したとおり、PX2で発生
した今回の障害はPX4クラウドでは発生しません。
ただし、PX2[2019年06月版]以降で処理し、障害に該当するデータをPX4クラウドへ
移行したケース(以下、移行ケース)を想定し、PX4クラウドでもシステム起動時に当障
害に該当した可能性をチェックしています。
1.上記の移行ケースに該当しない場合
メッセージを無視して閉じてください。
2.移行ケースに該当する場合
当チェックでは、他の社員と生年月日が同一の社員が存在した場合、当障害に該当した
可能性がある旨のメッセージを表示します。
以下の手順でCSVファイルを切り出し、生年月日が正しいかどうかを確認してください。
(1) メッセージの[チェック結果の切り出し]ボタンでチェック結果をCSVに切り出し、
当CSVファイルををエクセル等で表示します。
(2) 切り出された社員の生年月日を確認します。
誤りのある社員については、「年末調整」タブ-「11 年調社員情報の入力」の
「基本情報」タブで生年月日を修正します。
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