以下の手順で、無効行の設定を行ってください。
1.以下のとおり、メニューを起動します。
(1) 他社システムからの仕訳読込機能をご利用の場合
「仕訳連携」タブのメニュー「32 ファイルレイアウト設定」で業務システムを選択
し、[2 仕訳読込テンプレートの設計]をクリックします。
(2) Excelからの仕訳計上機能ををご利用の場合
「仕訳連携」タブのメニュー「41 Excelフォーマットの登録」で業務システムを選択
し、[2 仕訳読込テンプレート]ボタンをクリックします。
2.画面上部の[無効行設定]ボタンをクリックします。
3.次のとおり設定します。
(1) 「無効とする(読み飛ばす)行を設定する」にチェックを入れます。
(2) 「条件式」を指定します。
①画面上部で無効とする条件式を指定します。
〔例〕0円の取引金額の仕訳を読み飛ばす場合
《列○》の値が《0》《と等しい》と指定
②[↓条件式追加]ボタンをクリックします。「設定済みの条件式」に条件式が追加
表示されます。
③複数の条件式を指定する場合には、①②の作業を繰り返し、「条件式の関係(複数
指定時)」を選択指定します。
〔ご参考〕
条件中、null(ヌル、有効データなし)を指定する場合は、[空欄]ボタンをクリック
して、「値」欄に“(空欄)"が表示されるように設定してください。
【「仕訳読込テンプレートの設計」画面】
【「無効行設定」画面】
