Ｑ＆Ａコーナー		整理番号：0114099
			更 新 日：2025/08/22

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テーマ	操作方法
質問	有休を取得した社員がおり有休日数を登録して給与計算を行ったが、 計算後の有休残日数が想定と異なっています。 当月月初時点の残日数や、残日数の変動を過去に遡って確認する方法はありますか？
回答	それぞれ以下の方法があります。 １．当月月初の有休残を確認する方法 　　なお、それぞれの画面の[ﾌｧｲﾙ切出]で切り出すことも可能です。 (1)「社員情報」タブ「3 有給休暇付与日数等の確認」－「有休残」タブの 　　「当月月初有休残」 (2)「会社情報」タブ「1 基本情報」の「有休・代替休」タブ－[社員の有休付与の設定]－ 　　「有休残」タブの「当月月初有休残」 ２．月々の給与処理後の有休残を確認する方法　 　　特定月の給与計算後の有休残を確認する場合、支給実績を切り出して有給残日数を切り 　　出すことで確認できます。 　　「補助機能」タブ「32 支給実績データの切り出し」で以下の項目を切り出します。 (1)「勤怠項目」タブ 　①有給休暇（日数）：取得した有休日数 　②有給休暇（時間）：取得した有休時間数 　③有休日数残（繰越分） 　④有休時間残（繰越分） 　⑤有休日数残（当年分） 　⑥有休時間残（当年分） (2)「その他」タブ 　①有休日数（内、消滅分）：有給取得日の入力画面で有休取得の内訳の「うち消滅分」に 　　入力した日数 　②有休時間（内、消滅分）：有給取得日の入力画面で有休取得の内訳の「うち消滅分」に 　　入力した時間数

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