|
Q&Aコーナー
|
|
整理番号:0000234
|
更 新 日:2019/03/04
|
テーマ
|
操作方法
|
|
質問
|
FX2への仕訳データ連動後に給与データを修正する場合の対処方法は?
|
回答
|
次の手順で処理してください。 1.FX2の仕訳データの削除 (1)FX2の「41 仕訳帳」をクリックします。 (2)画面上部の「条件検索」ボタンをクリックし、以下の条件を指定します。 ①「検索対象仕訳」欄で「自動仕訳」を指定し、システム名にPX2を指定します。 (3)「OK」ボタンをクリックすると、PX2から読み込んだ仕訳が表示されますので、 PX2から前回読み込んだ仕訳の行をダブルクリックし、伝票画面で削除します。
2.PX2での仕訳データの再作成・FX2への読み込み (1)給与(賞与)タブ「34 仕訳データの作成」をクリックします。 (2)「仕訳データの確認」画面が表示されますので、画面左上の「仕訳作成」ボタンを クリックします。 ※「仕訳データの確認」画面を表示しただけでは、仕訳データは再作成されません。 (3)「仕訳データの作成」画面が表示されますので、支給日ごとに「仕訳の作成」欄の 「作成する」にチェックを付け、「仕訳データの作成」ボタンをクリックします。 (4)「前回作成した仕訳データは全て消去されます。仕訳データを作成しますか。」 というメッセージが表示されるので、「続行」ボタンをクリックしてください。 (5)仕訳一覧画面が表示されますので、画面上部の「FX連動(USB)」(または「FX 連動(HD)」)ボタンをクリックして、USBフラッシュメモリやハードディスクに仕 訳データを作成します。(注) (5)再作成した仕訳データをFX2に読み込みます。
(注)PX2でUSBフラッシュメモリやハードディスクに作成した仕訳データは、削除 できません。 そのため、修正前の仕訳データをUSBフラッシュメモリやハードディスクに作成 しておりFX2に読み込んでいない場合でも、一度FX2に読み込んでから上記1の 手順で削除してください。
|
Copyright © 2004 - 2025 TKC Corporation All Rights Reserved.