FX2(.NET版)【運用編】
Q&Aコーナー
  整理番号:0073338
更 新 日:2022/01/20
テーマ 製品紹介
質問  ピア・ツー・ピアを利用する場合に、ピアPCにおける制限事項はありますか?
回答  ピア・ツー・ピアのタイムラグにより、マスターの整合性が保てなくなる可能性がある機
能(基本情報の登録等)や、一元管理すべき機能(予算の登録等)はピアPCではご利用で
きません。
 ピアPCでご利用できない主な機能は以下の通りです。

 1.基本情報(取引先、口座、部門、自社情報等)の登録、修正、削除
 2.元帳、仕訳帳、現預金出納帳の印刷(取引明細書は印刷可能です。)
 3.マスターPCから複写したマスターにある伝票の訂正・削除(当該ピアPCで入力
  し、マスターPCに未送信の伝票は訂正・削除可能です)
 4.手形明細、電子記録債権明細の選択(伝票入力時の手形明細の登録は可能です)
 5.複合仕訳の入力
 6.自動仕訳の読込(TKCシステム自動仕訳の読込、他社システム仕訳の読込等)
 7.IB等からのデータ読込(銀行信販データ受信、全銀形式ファイルの手動読込)
 8.支払・入金・資金繰りタブの全メニュー(定時払取引の入力、出納承認処理、IB/
  FBデータの作成等)
 9.月次・年次業務タブの全メニュー(予算の登録等)
10.会計日記帳利用時の金種表及び手許現金有高の入力
11.マネジメントレポート(MR)設計ツール
12.銀行報告用メニュー
13.データのバックアップ
14.制度会計タブ
15.会計事務所の業務
16.証憑保存機能
17.タブレットPOSレジからのデータ受信
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