例えば、同一店舗内でケーキの製造と喫茶店を兼業しており、製造したケーキは店頭販
売および店内飲食で提供している場合、店頭販売は第三種事業、店内飲食は第四種事業に
該当します。
連携するタブレットPOSレジにより、区分する情報の有無が異なります。
1.Airレジ
区分する情報を受信できません。
2.ユビレジ
(1) 商品カテゴリ情報を受信できます。当区分を利用することにより、事業区分を分けるこ
とができます。
(2) 商品カテゴリ別に仕訳を計上する場合は、「仕訳の計上単位の設定」メニューにて、商
品カテゴリにチェックをつけてください。
3.スマレジ
(1) 商品カテゴリ、レジ端末情報を受信できます。当区分を利用することにより、事業区分
を分けることができます。
(2) 商品カテゴリ、レジ端末別に仕訳を計上する場合は、「仕訳の計上単位の設定」メ
ニューにて、商品カテゴリ、レジ端末にチェックをつけてください。
