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Q&Aコーナー
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整理番号:0004020
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更 新 日:2020/03/03
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テーマ
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操作方法
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質問
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決算月、決算月締日、通常月締日の変更方法は?
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回答
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会計事務所の業務で以下の手順で変更します。
1.会計事務所の業務の「2 運用開始後の支援処理」をクリックします。
2.「1 機能範囲の登録」の「決算月・財務締日」グループボックスで決算月および決算 月締日、通常月締日を必要に応じて変更します。
3.変更後、画面下部の[F4入力終了]ボタンをクリックします。
ただし、以下のケースではそれぞれ決算月締日および決算月は変更できません。 1.決算月締日を変更できないケース 既に入力した伝票の属する処理年月(暦月ではなく財務締日で区切った年月)が変わっ てしまうような場合、決算月締日の変更はできません。 (例)決算月:3月、決算月締日:末日、通常月締日:20日で、3/21分の伝票が既 に入力されている場合、決算月締日を3/20以前の日付にすることはできません。 2.決算月を変更できないケース (1) SXで伝票入力可能な3か月間のいずれかが現在の決算月である場合。 (2) 新しく決算月とする月が、期首月から伝票入力済みの最終月の前月までの期間である場 合。 (例)現在は3月決算で、9月までの伝票を入力済みであるケース 期首 伝票入力済↓ 決算 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 上記のケースで決算月を変更できるのは、9月から2月までの間となります。 4月から8月までの月には変更できません。
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